春季若獅子王者の富士塚との対戦は緊迫した試合となり、
　安打数は上回るなど、三ツ沢が押していたものの０対１の惜敗でした。
　試合内容は、ピッチャーのリョウタの力投に応え、
　キャッチャーのジンヤの二盗阻止をはじめ、内野陣もエラーで自滅することなく堅守。
　ただ、打つ方はユウキが３安打打つも、ほぼ毎回あったチャンスを潰し残塁のヤマとなり、
　相手の決勝点スクイズに泣いた。

　若獅子秋季大会の開会式が岸根公園少年野球場で行われました。
　春大会のリベンジを期するライオンズですが、
　あいにくこの日はＡチーム、Ｂチーム共に試合のスケジュールが組まれ、
　残念ながら全員参加の行進とはなりませんでした。
　先輩達の代わりに行進を行ったのはまだ経験の浅い下級生部員、
　心配するコーチを他所に元気いっぱいハツラツとした行進を披露してくれました。
　その中でもコーチが感激したのは式の間の姿、きちんと気をつけをして脱いだ帽子は左手に。
　普段の代表の教えが言われなくても出来ている！！
　一番左隅に整列したライオンズジュニアのみんなの姿はどのチームより目立って格好良かったよ！