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 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 YSWJ大会
 平成22年(2010) 9月11日(土) Cブロック決勝トーナメント2回戦

 vsコンドル少年野球部 <6−12>
 
 今季のジュニアライオンズのYSWJ大会決勝トーナメントはCブロックを戦います。
 その初戦コンドル少年野球部戦がうさぎ山公園グラウンドで行われました。
 ブロック戦では波があるもののいいゲームが出来ていた時もあったので期待を持って臨みましたが、
 結果は残念ながら敗退となってしまいました。

 試合は1、2回にエラーに四球にワイルドピッチとミスのオンパレードで1−5とリードを許します。
 集中力のないプレーが続いて、このあたりは試合への気持ちの入り方が悪かったのでしょうか。
 しかし2回裏に2死走者無しからヒットで繋ぎ、ユウが走者一掃の三塁打を放って一気に5−5の同点。
 その後は落ち着いたプレーを取り戻して一進一退の攻防が続き、4回裏には3連打で遂に1点を勝ち越し。
 時間切れでこの回を守りきれば勝ちが見える5回表ですが、
 先頭打者のなんでもないゴロをエラーで生かしてしまうと、再びバタバタのプレーが戻ってしまって、
 エラー、四球、ワイルドピッチの連続で一挙に7失点、大逆転負けを喫してしまいました。

 今日のジュニアライオンズは悪い方の出来だったようです。
 トータルスコアでは6−12とダブルスコアでしたが、ヒット数で言うと10−5でライオンズが逆転、
 この内容でどうしてこのスコアになっちゃうの?・・と見ているこちらが首をかしげる不思議なゲームでした。
 とにかく守備では自分達が普段練習で出来ているプレーを試合で確実に出来るようになろう。
 ピンチでもパニックにならず、冷静に次のプレーをイメージする事が大切です。
 打撃では今日はよく打ちましたが、問題は相変わらず走塁でしょうか。
 今日もたくさん走塁死があって、いっぱい打ったヒットを活かす事が出来ませんでした。
 走塁は経験が必要ですが、もうそろそろ1年試合をやっているのでいい加減覚えましょう。
 そして真剣に走らない姿が目についたのも気になりました。
 やっぱりそういうところが試合の結果にも結び付くのは野球の常だと思います。

 この秋、なかなかトーナメントでは思うように結果を残せません。
 気がつけばBチームでの試合も残り僅かとなってきました。
 次の試合ではピリッとしたジュニアライオンズの試合を期待します。 


 平成22年(2010) 7月18日(日) ブロック戦

 vs清水ヶ丘ジャイアンツ <7−2>
 
 ブロック戦6戦目最終戦は三ツ沢小学校で清水ヶ丘ジャイアンツと対戦です。
 2日前に梅雨明けしたばかりの横浜は連日30℃超えの真夏日、今日も朝からうだるような暑さで、
 こんな時にはライオンズジュニアの選手達、集中力が続くかな〜と心配のコーチを他所に
 今日は元気ハツラツ、いい試合を見せてくれました。
 初回はタイムリーに足を絡めて4点を先取、一度は2点差に詰め寄られますが、
 中押し、ダメ押しを加えて7―2で勝利しました。
 勝因は?・・・木陰が出来る3塁側にベンチを構えられたから・・・ではなくて!
 相変わらず四球で走者をいっぱい出しましたが、ピンチになってから踏ん張った確実な守備でしょうか。
 難しいプレーでなければ、ずいぶん安定してきたような気がします。
 今日のように先制点を奪って余裕が出来ると流れにも乗れるのでしょうか?
 
 YSWJ大会のブロック戦、ライオンズはこれで日程終了。
 2勝2敗2引き分けとまったく5分の成績で終わりました。
 他のチームの動向にも寄りますが、順位が決定した後順位別のトーナメント戦に移ります。
 昨年のジュニアライオンズは見事Bブロックで優勝の成績を残せました。
 さて、今年のチームの成績は? 



 平成22年(2010) 6月20日(日) ブロック戦

 vs別所ザウルス <9−9>
 
 ブロック戦5戦目は別所ザウルスと松本中学校グラウンドで対戦しました。
 試合は2―7の劣勢から4回4点を奪って反撃、
 最終回5回には2死2・3塁からコウシが起死回生の同点3塁打を放ってからくも引き分けに終わりました。
 しかし、試合は両チーム合わせて3安打ながら9―9と両チーム大量得点。
 その原因は?・・・ライオンズ投手陣12個、別所投手11個の四死球が出る大乱戦がその理由でした。
 何度も書きますがフォアボールは本当にもったいない。
 大量失点の原因になったのも四球、四球で走者を溜めて、エラーでランナーを帰される事の繰り返しでした。
 守っている野手にしてみればこれほど守りづらい展開はありません。
 ピッチャーはチームの事を考えて投げられるように早くなりましょう。
 攻撃陣は相変わらずの走塁ミスで多くのチャンスを逃してしまいました。
 今日勉強した事。
 ・サインはきちんと理解しましょう。
 ・走塁は迷ったらダメ。行く時は行く、戻る時は戻る。しっかりとした判断と思い切りが大切です。 
 ・状況に応じた走塁も覚えましょう。
  相手チームにたくさんリードされている時には、慎重な走塁をする事が基本です。



 平成22年(2010) 5月30日(日) ブロック戦

 vs保土ヶ谷メッツ <2−7>
 
 今日は5月の最終日曜日、五月晴れを期待した天候のはずが、朝からどんよりした肌寒い天気、
 うさぎ山グラウンドにてYSWJ対保土ヶ谷メッツ戦が行われました。
 最終スコアは2−7で惜しくも敗戦!
 初回はライオンズが0点に対し、メッツが3点を先制、
 途中、ライオンズが3点差まで追い上げましたが、追加点を取られ、初回の点差を挽回出来ず、
 最後まで追いかける形での敗戦となってしまいました。
 
 内容を省みると、チーム力の差というよりも、
 ひとつひとつのプレーの精度が結局点差となって表れた試合でした。
 
 内野ゴロを確実にファーストでアウトにする、微妙な走塁はきちんとスライディングするなど、
 基本というべきプレーをいかにきっちり出来るかで
 少年野球の勝敗は決まってしまうことを改めて実感した試合でした。
 
 あいにくの敗戦ではありましたが、新Bチームとして立ち上げたころと比べ、
 確実に個々の実力はアップしてきていると言えるのではないでしょうか。
 
 せっかちな親心でとかく勝敗に拘りたくなってしまいますが、
 今は勝敗よりも子どもたちに経験値を積ませることが、
 あとで大きな花に繋がるであろうことを心に期した敗戦でありました。
 
 さあ来週からも基本に忠実に練習しよう!!


 平成22年(2010) 5月15日(土) ブロック戦

 vsシャークス野球クラブ <11−11>
 
 ブロック戦3戦目は稲荷台小学校でシャークスと対戦、激しい試合展開となりました。
 1、2回に四球とヒットを積み重ねられ0―6と先行されますが、
 ライオンズも反撃、2回裏に3点、3回の裏には相手チームの焦りを誘って大量7点を入れて10―6と大逆転。
 制限時間切れでこの回を守り切れば勝利の4回表ですが、
 今度はこちらが硬くなったのか、ひとつひとつアウトを取れればよいところ、
 焦りからミスが重なり大量5失点で10―11と再逆転されてしまいます。
 今度はこちらが最終回後がなくなったライオンズですが、簡単に2アウトを取られて万事休す・・・
 と思われたところ、四球と盗塁で掴んだ2死2塁のチャンスにタカヨシが起死回生の同点タイムリー。
 結局11―11の引き分けに終わりました。
 今日の試合は打つ方は諦めず粘りを見せて頑張りましたが、問題は守備でしょうか。
 いろいろな状況判断が出来るようになって欲しいのはもちろんですが、
 まずは投げる、捕るがきちっと出来るように頑張ろう。
 三ツ沢に帰ってからさっそく基本動作の確認練習をするジュニアライオンズでした。 



 平成22年(2010) 5月5日(水・祝) ブロック戦

 vs翼クラブ・川和ドルフィンズ <2−16>
 
 昨日の試合とは一転、今日は完全に力負けの完敗でした。
 でもその原因は本当に力の差だけでしょうか?
 5連休の最後の日でもう疲れていた? 相手投手の投球練習を見てびびってた?
 試合前から声は出ていないし、元気も見られない。
 シートノックの集中力のないプレーも見てはいられないものでした。
 あんな調子で試合に臨んではこんな風にやられても仕方ないかもしれません。
 それ以上に残念だったのは試合後の監督のミーティングであったように、
 あんなにこてんぱんにやられたのに試合後はケロッとしてスプリンクラーの水遊びではしゃいでいた事。
 もうちょっと悔しがって、この経験を次の試合に繋げようよ。


 平成22年(2010) 5月4日(火・祝) ブロック戦

 vs岡村クラブ <7―4>
 
 新Bチームになって3つめの大会はYSWJ親善試合です。
 7つのブロックに分かれて戦うリーグ戦はいつも以上に新しい選手に試合の経験を積ませる場です。
 ジュニアライオンズの初戦もその主旨に則り登録選手全員出場で元気良くプレー出来ました。
 会心のタイムリーヒットあり、ナイスカバーのファインプレーあり、
 それ以上にベンチも含めて全員よく声が出ていたナイスゲームだったと思います。
 今日のようなゲームが出来れば、気持ちものってどんどん野球も上手くなれるかも?
 次の試合もこの調子で頑張ろう! 




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