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 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 横浜西部リーグ少年野球大会Bブロック
 平成21年(2009) 8月29日(土)

 vs旭北少年野球部<3−4×>

 長かった夏休みもあっというまに過ぎ、学校が始まりました。
 まだ夏休み気分の残る8月最後の土曜日(29日)大池球場で、
 旭北少年野球部さんと「横浜西部リーグ」の試合です。
 4年生以下で戦う試合も、4月から何度も経験して来ました。

 試合は、16時からとゆっくりで、炎天下での試合にはならなかったものの、
 暑さが残るグラウンドでの戦いとなりました。
 選手達は、朝からみっちり練習をし、バッチコイ(^o^)

 1回は、あっさり3人で打ち取り上々の出だし。
 ライオンズもなかなか打たせてもらえず、投手戦のもよう。

 2回裏、こちらのエラーから1点を取られ、追う立場。
 3回には、1点取り返し同点に。
 しかし、相手もその裏に足を絡め1点。
 また追いかけるライオンズ。
 5回表にミツキのレフト前ヒットで2点追加し逆転。

 その裏3塁に進まれたものの、きっちり抑えリードを保ち。

 6回裏、相手が四球から足を使い3塁に進塁され、ハラハラドキドキ。
 最後はミスも出て一気に2点取られ…

 結果、3−4 で惜しくも負けてしまいました(T-T)

 この、夏の暑い日に一生懸命練習した成果を見せてくれました。

 これからも、頑張れ〜p(^^)q

 以上現場リポートでした。


 平成21年(2009) 8月8日(土)
 
 vs保土ヶ谷メッツ<0−3>

 前の週に行われたライオンズ夏季合宿の成果を試す最初の試合は
 横浜西部リーグ、4年生以下のジュニア大会です。
 合宿の疲れ、そして長〜い夏休みボケも知らず今日は先発のミツキも好調な立ち上がり、
 相手保土ヶ谷メッツのエースと共に両左腕投手の緊張の投手戦で試合は展開しました。
 ミツキは途中お腹にデッドボールを受けて臨時代走を出して治療するなどアクシデントに見舞われますが、
 根性を出して続投、相手投手に負けず劣らずの力投を見せました。
 バックもダイスケの好守もあってミツキをチーム全体で助けます。
 試合を分けたのはちょっとのミスの差。
 2回ライオンズはエラーで出したランナーを、盗塁殺を狙った送球がエラーとなって先制を許し、
 6回には2死3塁で大きく跳ね上がった打球にサード、ショート、レフトが対応出来ずに2失点。
 反撃したい攻撃陣はコントロールに苦しむ相手投手にフォアボールでランナーを出すものの、
 球威に押されて肝心の一打が出ずに完封負け。悔しい敗戦となってしまいました。
 やっぱり思い起こすのは「自分が出来るプレーは試合で確実に出来るように」
 今日の相手投手のように強い相手はまだまだたくさんいるでしょう。
 負けないように、頑張って練習して野球を上手くなろう!

 

 平成21年(2009) 7月26日(日)
 
 vs都筑ヶ丘ファルコンズ・川和ドルフィンズ混合チーム<15−5>

 横浜西部リーグBブロック戦が大池球場で行われました。
 対戦相手は都筑ヶ丘ファルコンズ・川和ドルフィンズ混合チーム。
 猛暑の中、みんな暑さに負けず、元気な声が飛び交う試合でした。
 ピッチャーの好投、積極的な走塁、タイムリーヒットなどで15対5と快勝。
 後半はベンチメンバーが全員出場するなど、よい経験の場となりました。
 

 平成21年(2009) 7月19日(日)

 vs阿久和ファイターズ<14−2>

 1回表相手チームの攻撃。ライオンズ守備のミスが重なり、相手チームに2点を先取される。
 その裏ライオンズの攻撃は惜しくも無失点ながら徐々に落ち着きを見せる。
 2回表の相手の攻撃をきっちり抑え、その裏の攻撃。
 タクミのタイムリーヒットをきっかけに打者二巡、走りに走り14点を挙げる猛攻となった。
 そのままの流れで3回表も抑え切り、14−2でコールド勝ちとなった。
 結果的に勝ちを収めた形となったが、相手のミスにも助けられ、ライオンズ側のミスも多い試合だった。
 試合後の代表・監督のコメントからも、勝敗とは関係なく、まだまだ色々な課題が多いことを認識した。
 反省するべき部分は反省し、今度の試合もさらに高いレベルを目指して
 明るく元気に頑張って欲しい。
 



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