Mitsuzawa Lions Baseball Team Official Web Site

 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 YBBL大会
 平成25年(2013) 9月23日(月・祝)秋季大会第2代表決定トーナメント決定戦

 vs篠原イーグルス<7−11>

 第2代表決定戦は連戦を行っている樽町公園で午前10時の開始。
 まだまだ残暑の気配たっぷりだったこの予選も、今日は曇空で肌寒い感じのする気候。
 そんな事が影響したのでしょうか、立ち上がり守備のミスから連打連打で失点を重ね、
 2回裏を終わって0−6の劣勢の展開、
 これまでの対戦からさすがにこれは厳しいか・・・と思わせましたが、
 流れが変わったのは3回表でした。
 
 時々コントロールを乱す相手投手につけ込んで、四死球でランナーを貯めると
 2番ナガタクが放ったセンター前ヒットを相手センターが後逸し走者一掃の3点タイムリー。
 これで息を吹き返したライオンズは4回表にも怒涛の5安打を放って一挙の4得点。
 7−6とゲームをひっくり返してくれました。
 
 こうなると本部大会出場に向けて、どれだけ踏ん張れるかが勝負の後半戦ですが、
 連投のユウヤがさすがに疲れがピークになったか、3回で降板。
 リリーフに立ったシンジロウですが、不運な当たりがヒットになる連続で終盤失点。
 残念ながら7-11と再び突き放されてゲームは決しました。
  
 念願だった本部大会出場は直前で逃しましたが、選手の頑張りが目立ったこのYBBLでした。
 特に第2代表トーナメントは2回戦からどちらが勝ってもおかしくない展開を
 粘り強い守備で守り切って僅差の勝利は、大きな成長を感じたゲームでした。
 ブロック戦で7試合もゲームするチームはほとんどない。
 そんないい経験も出来たこのYBBLの大会を力にして、後半戦もう一歩頑張ってみよう。


 平成25年(2013) 9月22日(日)秋季大会第2代表決定トーナメント準決勝

 vs東本郷レインボーズ<5−2>

 準決勝は3回戦に続いて樽町公園で午後2時からのダブルヘッダー、相手も条件は同じ事、
 あとひと踏ん張りのゲームです。
 試合は1回にコウシのタイムリーでライオンズが先制、3回にはシンジロウの犠牲フライで追加点、
 この犠牲フライもギリギリのタイミングで思い切り良くホームを狙ったアツヤの走塁が光りました。
 守備では初戦で負傷欠場したナオキの後を埋めるセカンドオウスケが
 後方への難しいフライをダイビングしてキャッチするなど、
 みんな集中力抜群のプレーで攻守共に頑張ります。
 
 粘り強い守備が目に付くこの第2代表トーナメント、
 この試合も2回から5回まで毎回得点圏にランナーを進められますが得点を許さず、
 6回についに失点して2−1と1点差に詰め寄られますが、
 最終回7回表の攻撃ではユウヤが価千金の3ランホームランを放ってゲームを決めました。
 怒涛の4連勝でついに第2代表決定戦に進出。
 相手は2回戦で負けた篠原イーグルス、今度こそ借りを返して本部大会へ行こう!


 平成25年(2013) 9月22日(日)秋季大会第2代表決定トーナメント3回戦

 vs大正少年野球部<5×−4>

 先週末が雨の影響で試合が中止になったので過密日程となったブロック戦。
 この週末は3日間で勝ち抜けば残り4試合を戦うところ、
 ダブルヘッダーも見越した3回戦は朝一番のゲーム、大正少年野球部と対戦です。
 
 ライオンズはユウヤのホームラン、
 コウシの2点打などクリーンアップに効果的にタイムリーが飛び出して
 3回を終わって4−1と絶好の滑り出しを見せてくれました。
 しかし粘る相手も4、5、6回と小刻みに1点を返して4−4、ゲームは全く分からなくなりました。
 
 いよいよ最終回7回表は大正の攻撃、2安打1四球で1死満塁の大ピンチを招きますが、
 ここでユウヤが踏ん張り、1塁ファールフライと1塁ゴロに討ち取って無失点。
 7回裏ライオンズは2アウトながら3塁に走者を置いて打者はシュンペイ。
 一気に試合を決めるか、それとも特別延長サドンデスか・・・。
 ここでシュンペイの打球は左中間への大飛球、レフト、センターが追うも届かず、
 見事ライオンズのサヨナラ勝ちとなりました。
 昨日、今日とみんな集中していいゲームが出来ています。
 集中出来ていると声もよく出るようで、この調子で次も頑張ろう。 


 平成25年(2013) 9月21日(土)秋季大会第2代表決定トーナメント2回戦

 vs師岡ベアーズ<5−3>
 
 第2代表2回戦は樽町公園グラウンドで師岡ベアーズと対戦、
 この日は午前中横浜北部選抜の1回戦グリーンビクトリーズ戦がありダブルヘッダーでしたが、
 その試合を最終回大逆転サヨナラ勝ちで決めたライオンズは勢いに乗っていいゲームが出来ました。
 
 1回裏師岡はユウヤの立ち上がりを攻めて連打で2点を先行、
 なおもノーアウト満塁の大ピンチで一気に試合を決められそうな嫌な雰囲気でしたが、
 ここで相手スクイズ失敗と盗塁死など守備が上手く対応出来て無失点、これが大きかった。
 2回以降も何度も3塁まで走者を進められますが、しぶとく切り抜けて無失点。
 逆にライオンズは3回にシンジロウ、4回にアツヤのタイムリーが飛び出して同点に追いつきます。
 ついにリードを奪ったのは5回表、
 ユウヤ、コウシの連続タイムリーで一気に3得点、5−2となります。
 その後もピンチがありましたが、最小失点に留めて逃げ切りました。
 
 今日は何と言っても我慢強い守備が勝因だったでしょうか。
 同じ力くらいの相手に接戦をものに出来て、これまで以上に成長を感じたゲームでした。


 平成25年(2013) 9月14日(土)秋季大会第2代表決定トーナメント1回戦

 vs富士塚レディアンツ<10−3>

 仕切り直しの第2代表トーナメント1回戦は、前の試合に続いて同じ若獅子会の富士塚と対戦です。
 ライオンズは1回3回にシュンペイの連続タイムリーで先行しますが、
 富士塚もホームランなどで点を取り返し3回を終わって5−3と接戦の展開。
 まだまだ流れ次第ではどちらに転ぶか分からないゲームでしたが、勝負を決めたのは4回でした。
 ヒットと四球でランナーを溜めて2点を追加してなおも2死満塁、
 ここで前の試合悔しい打球を放ったタクトが今度は会心の一打、
 走者を一掃する左中間突破の2塁打を放って10−3、ゲームを決めました。
 今日は上手く流れに乗れたいいゲームでした。次もこの勢いで頑張ろう。


 平成25年(2013) 9月8日(日)秋季大会2回戦

 vs篠原イーグルス<2−4>

 2回戦は新横浜少年野球場で若獅子会でもお馴染みの篠原イーグルスと対戦です。
 篠原とは4年生時も戦って1勝1敗、力は互角と見た1戦でしたが、惜しくも敗戦でした。
 
 1回表ライオンズは相手投手の不安定な立ち上がりを攻めて
 2四死球で出したランナーをコウシのタイムリーで帰して幸先よく2点を先行。 
 しかしその裏エラーも絡んで2失点、
 綺麗に取ったリードをエラーで吐き出してもったいないところでした。
 その後は両投手が締めて一進一退の攻防が続きましたが、
 篠原に3回4回と1点づつ取られて2−4とリードを奪われます。
 これもどちらもエラーが絡んだ失点だけにこれももったいないところでした。
 反撃したいライオンズですが、2回以降はなかなかチャンスを作れず苦しい展開、
 ラストチャンスは6回表、ここで相手投手が3四死球と苦しんで2死満塁の大チャンス、
 バッターはタクトで、打球はレフトへの大飛球!
 抜ければ走者一掃で逆転か!と思われましたが、
 これを篠原レフトが背走して倒れこみながらナイスキャッチ。
 打ちも打ったり、捕りも捕ったり。敵ながらあっぱれのナイスプレーでした。
 
 このチャンスを逃したライオンズは惜しくも敗戦。
 失点が全てエラー絡みなのは残念でしたが、最後まで大きく崩れずよく粘ったゲームでした。
 第2代表トーナメントもこの粘りで頑張ろう。


 平成25年(2013) 9月1日(日)秋季大会1回戦

 vs中村ウイングス<8−2>

 秋のYBBL大会1回戦を岸根少年野球場で行いました。
 夏休みの間ユウヤとコウシが肘痛でピッチャー、キャッチャーが出来ず、
 苦しいチーム事情で不安を抱えたままのYBBL突入でしたが、
 今日はベストメンバーを組めたおかげで8−2と快勝でした。
 
 1回表中村の先頭打者にいきなり大3塁打を打たれて1点を先行されて嫌な予感が漂いますが、 
 その裏相手守備陣が5失策と乱れて一気の6得点、随分楽になりました。
 その後は相手も立ち直って2回以降は2得点のみだったので、大きな立ち上がりでした。
 まずは勝ち癖をつける事が大事、その意味では大きな意味を持つ試合だったと思います。
 2回戦も流れを逃さず、勢いに乗って行こう。


 平成25年(2013) 4月28日(日)春季大会第2代表決定トーナメント3回戦

 vs上矢部ヒーローズ<3−7>

 第2代表を決めるトーナメントに移ったライオンズ、初戦は上品濃公園で上矢部ヒーローズ、。
 昨秋の親善交流、この冬の相鉄沿線に続き何と3戦目の対戦です!
 2戦続けてコールド負けしているだけに、正直力の差はあるのかな…と思いましたが、
 今日は1回表相手投手の立ち上がりを攻めて3点を先取、
 先発ユウヤも3回まで四球1つと絶好の立ち上がりを見せて
 “これはっ!?”と期待させてくれましたが、
 4回5回に崩れて3−7と逆転されてしまいます。
 反撃したいライオンズですが、2回以降も再三ランナーは出すもののあと一本が出ず無得点。
 結局3度返り討ちにあって、春の大会は終わってしまいました。
  
 正直ちょっと力の差は感じる相手でしたが、今日はあと1本が出ていれば・・・という内容だっただけに
 あともうひと踏ん張りと言ったところでしょうか?
 ピンチの時にムードを変えられる“一声”が欲しいですね。



 平成25年(2013) 4月20日(土)春季大会ブロック準決勝

 vs戸塚アイアンボンドス<0−10>

 ブロック準決勝は戸塚アイアンボンドスと対戦、前回の見事なゲーム運びで期待したゲームでしたが
 強豪戸塚アイアンボンドス相手に0-10、4回コールドの大敗でした。
 先発ユウヤが試合開始から降り始めた雨を気にしたのか、
 まったくコントロール出来ずに初回7四死球と乱れての6失点でゲームは決してしまいました。
 相手云々より自分の気持ちをコントロール出来るように頑張りましょう。


 平成25年(2013) 4月13日(土)春季大会2回戦

 vs舞岡シャークス<3−1>

 2回戦は上品濃公園で舞岡シャークスと対戦です。
 1回戦の大荒れの試合とはうって変わって今日は1点を争う緊迫の展開となりました。
 先発シンジロウが走者を出すものの粘りのピッチングを見せて序盤は4回を終わって1-1。
 5回の裏四球で出塁のハヤタが3盗の間のエラーで帰って1点のリードを奪います。
 
 試合の山場は次の6回表でした。
 舞岡が無死1、2塁のチャンスを掴みますが、
 ここで捕手コウシが1塁への牽制球で走者を差してワンアウト。
 続く打者がヒットで1死1、3塁とピンチが続きますが、
 ここでもコウシが見事な牽制で飛び出した3塁走者を差してピンチを脱します。
 流れを掴んだライオンズは6回裏にダメ押し点。
 最終回もピンチを迎えますが、2死2塁からの3塁盗塁をコウシがまた差してゲームセット。
 見事接戦を制して2回戦を突破しました。
 
 今日はとにかくこの守備が光りました。
 捕手からの牽制は普段から行っている事ですが、
 その成果が見事ここ一番の場面で飛び出して、一気にムードをこちらに引き寄せました。
 これぞ“ビッグプレー”でした。 


 平成25年(2013) 4月6日(土)春季大会1回戦
 
 vs都岡今宿ライオンズ<20−0>

 低気圧が近づき、天気予報では「外出を控えるように」と言われている中、
 YBBL春季大会1回戦が行われました。
 昼からは暴風雨になるという予報のため
 「風が強くなる前に3回コールドで試合を終えて帰りたい、いや、帰るよ!」
 という母たちの希望を胸に試合に挑みます。

 先行は今宿ライオンズ、ピッチャー・ユウヤが難なく抑えます。
 1回裏のライオンズ攻撃、ユウヤのホームラン(‘j’)/などで4点先取します。
 2回表も0点に抑えて、迎えた2回裏の攻撃、ユウヤの2打席連続ホームラン(‘jj’)/などで5点追加、
 2アウトになってからもヒットや相手エラーなど追加点を奪い、この回一挙16点!(‘jjj’)/
 結果、3回コールド・20−0で勝利しました。

 結果を見ると圧倒して勝ったようですが、相手エラーに助けられた部分が多くありました。
 また走塁では反省すべき点もあり、それは接戦では致命的なミスになります。プレーをしている選手、
 ベンチで声を出している選手、全員で試合に集中して
 次の試合も見ごたえのあるものにして欲しいと思います。
 今回の楽しい気持ちを忘れずに、次も頑張って!


 平成25年(2013) 3月30日(土)春季大会開会式
 
 YBBLは200以上のチームが参加する横浜市の少年野球で一番大きな大会です。
 春季大会の開会式が保土ヶ谷球場で行われたので全員で参加をしました。
 桜の花も咲き乱れてもう春到来…と言いたいところですが、今日は曇天で冬が舞い戻ったようなお天気。
 震える中での入場行進でしたが、試合では元気いっぱいプレーして寒さなんか吹き飛ばし、
 本部大会出場目指して頑張りましょう。
 



 過去のYBBL大会の様子
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  平成23年(2011) 
  平成22年(2010) 
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