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 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 若獅子ジュニア大会
 平成21年(2009) 9月13日(日) 順位決定4回戦
 
 vs新羽ホークス<0−5> 
 
 今日の試合は打てなかった事に尽きると思います。
 その他走塁、守備等いろいろありますが野球はやはり点をとるゲームだとつくづく感じました。
 子供たちもっとがんばれ!
 そしていつの日か新羽にリベンジを! 
 新羽と少し関係のあるコーチの独り言でした。

 
 昨日の雨で肌寒い天候とはガラリと変わり、日差しは真夏並みの中で試合が始まりました。
 初回、先行の新羽ホークスのヒットでピンチもありましたが、なんとか点を取られず乗り切りました。
 みんな声も出て 守備もなかなか気合がはいっています!
 二回裏のライオンズ攻撃では、ランナー3塁まで進むことができましたが、
 残念ながら点にはつながりませんでした。
 3回表、カバーが上手くできず、送球ミスが重なるなどでランナーがホームへ滑りこみました・・・
 「よし、アウトだ」と応援母たちは思いましたが、タッチの差でセーフ。
 新羽ホークスの先取です。
 その後ライオンズ攻撃は2点を追いかけますが、みんな上手く打てません。
 五回表には、レフト センターの間を抜ける見事なヒットがでて、また追加点がはいってしまいました。
 五回、六回の攻撃では、タクミ キヨキの気持ちのいいヒットが出ましたが、
 その後が続かず点にはつながりませんでした。
 子供たちの気合が入っていた試合でしたが、結果5対0で、負けてしまいました。
 試合終了後 一人ひとりがやるべきことができていなかった・・という監督のコメントから、
 子供たちは ミスをしないようにする、打てるようにする、などのそれぞれ反省点をあげました。
 ライオンズ練習のない平日、素振りを5〜10分でもいいので、
 少しずつバットを握る時間を設けて、 次回はみんな打てるように頑張りましょう!


 平成21年(2009) 7月20日(月・祝) 順位決定3回戦
 
 vs鳥山ジャイアンツ<11−2> 
 
 前日の白星を引っさげて出だし好調なミツキのピッチング!
 いつになく快調な滑り出しで試合は始まりました。
 2回裏、ユウがナイスバンドで出塁、タクミの粘りの1打点。
 3回表のシゲルのファインプレー。
 ・・・コツコツみんなが点数を重ね、ピンチになった時には声を掛け合い気持ちを切り替え、
 終始ライオンズペースで試合が進み、気がつけば大量差でライオンズの勝利!
 今日の試合はミスらしいミスもなく、先週のリベンジが出来たと思いますョ。
 一戦ごとに上手くなっていくライオンズジュニア。次回も頑張りましょう!


 平成21年(2009) 7月11日(土) 準決勝

 vs山手メイツ<1−8>
 
 若獅子ジュニア大会準決勝は山手メイツとの対戦でした。
 この山手メイツ、実は2回戦の試合をライオンズスタッフが審判を担当、
 試合は1−4の劣勢から終盤見事に逆転して山手の勝利、
 その試合を見ていてこの山手、全員小柄ながらきびきびとした動きで野球をよく知っている。
 守備もミスが少なく、そつ無い走塁もジュニアのチームとは感じさせないいいチームでした。
 「こういうチームと対戦出来ればライオンズの子供達にも刺激になるかも」
 そういう意味で楽しみな1戦でした。
 
 試合前の予想では打つ投げるはほぼ互角、あとはミスをしなければ好勝負、と踏んでの試合でしたが、
 結果はほとんどの失点にエラーが絡む残念な敗戦となってしまいました。
 山手の足と小技を絡めた攻撃に、あせりが出てしまったのでしょうか。
 しかし、めげずに反撃に出たライオンズ、攻撃では頑張って何度かチャンスを作るものの
 ここでも相手のファインプレーに防がれる事数度、結局流れを引き寄せる事は出来ませんでした。

 難しい事は出来なくても、ひとつひとつのプレーを確実にする事の大切さ、
 そして野球というスポーツを知っている事がどれだけ強みであるかを実感させてくれた今日のゲームでした。
 ライオンズジュニアのみんなも感じてくれたかな?



 平成21年(2009) 7月5日(日) 2回戦

 vs永田オックス<15−2>
 
 前週に雨で順延となった若獅子ジュニア大会の2回戦永田オックス戦が
 梅雨の間の晴れ間をぬって開催されました。
 試合は全員よく打ち、よく走り5回コールドゲームの快勝でした。
 試合後意気揚々とうさぎ山グラウンドに戻り、代表に勝利の報告をする選手達。
 しかし、試合前にある選手が「絶対0点に抑えて勝って来ます」との公約をしたのに話題が移り、
 失点の理由について聞かれるとしどろもどろの選手達。
 監督からも、走塁や守備について「きちんと自分が出来るプレーを出来るように!」と締めの言葉があって、
 最後は全員1分間目をつぶって今日のプレーを思い起こす反省会?
 しっかり締めるところは締める、絶妙の監督采配をもって次は準決勝に臨みます。  


  平成21年(2009) 6月13日(土) 1回戦
  
  vs篠原イーグルス<11−0>
 
  若獅子ジュニア大会は4年生以下の選手が中心の大会です。
  ライオンズは開幕戦に登場、
  全員よく打ち、よく走り11-0の快勝、2回戦へ駒を進める事が出来ました。
  多くの選手が初めて迎える大会のトーナメント戦、どんな戦い、経験が待っているか、楽しみです。
  




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