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 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 若獅子会大会
 平成23年(2011) 10月8日(土) 秋季大会1回戦

 篠原イーグルス



 平成23年(2011) 10月1日(土) 秋季大会開会式

 若獅子秋季大会の開会式が保土ヶ谷少年野球場で行なわれました。
 今日はAチームが遠征に出掛けたため、4年生以下の選手での入場行進となりました。
 返還した八重樫杯の3位表彰の盾よりも、もっと大きいものを今度はもらって来よう!


 平成23年(2011) 7月2日(土) 春季大会 順位決定名誉戦1回戦

 vs永田オックス<5−0>

 最終試合までヤキモキさせられましたが、
 他チームの試合結果で残念ながら順位決定名誉戦に回ってしまったライオンズ。
 名誉戦だけは避けようと必勝を期す1回戦永田オックス戦を片倉北公園グラウンドで戦いました。

 結果は5−0とスッキリ勝ってひと安心。
 今日の勝因はズバリ、ユウスケの好投でしょうか。
 本人は最終回2死から許した3塁内野安打でノーヒットノーランを逃した事に納得がいっていないようですが
 (スコアラーを務めたコーチから見て・・・あれはヒットです!)
 今日のピッチングがチームにもたらした内容の大きさをここでは書きたいと思います。

 相手を寸前まで無安打無得点に抑えたピッチング内容はもちろん高い評価ですが、
 それは相手打者の調子や運もあって、いつもいつも上手く行くとは限らないもの。
 では、どこが良かったのか?
 それはズバリ、テンポの良さです。
 初回1、2番打者に連続デッドボールを与えた時にはどうなる事かと思いましたが、
 それ以降は連続17人を討ち取るナイスピッチング。
 それもボールが先行する事はほとんどなく
 (3ボールまで行ったのは3度だけ、6イニングスで67球は見事でした)
 常にカウントを有利にして攻めるピッチングは守りにもいいリズムをもたらして
 ユウやキヨキやケイゴのファインプレーを生み出しました。

 こういうテンポの良さは攻撃にものり移るもの。
 立ち上がりからヒットで走者を出すものの、拙い攻めもあって得点をなかなか挙げられなかったものが、
 中盤以降は効果的なタイムリーヒットで得点を重ねる事が出来ました。
 これもコーチから見て守備から生まれたテンポの良さのおかげだと思いますよ。

 今日は本当にナイスゲームでした。
 ここでも何度も書きましたが野球はテンポが大切なゲームです。
 その意味では今日は完璧な試合運びでした。
 これからの試合も今日の雰囲気を思い出して頑張ろう。 



 平成23年(2011) 6月5日(日) 春季大会 リーグ戦

 vs翼クラブ<13−8>

 保土ヶ谷少年野球場にて、若獅子春季大会の翼クラブ戦が行われました。

 この試合、どうしても負けられないライオンズ。
 1回表、ピッチャーキヨキの立ち上がりは、二連続ファーボールと、慣れないマウンドに苦労・・・
 続くバッターにヒットを打たれ、2点先行される。
 続いて相手4番バッターには、レフトオーバーを打たれ、あわや2点と言う所、
 ホームを狙ったバッター走者をキャッチャーユウがナイスブロックでアウトに。

 1回裏、ライオンズの攻撃。
 相手ピッチャーもファーボールが続き、打者11人。タクミの2点タイムリーを含め押し出しもあり、5点奪取。

 2回表、2アウト2・3塁で1点を献上。
 その裏、ゆうすけレフトオーバーの3塁打。続くみつきもレフトオーバー3塁打で1点追加。
 2アウトになり、5連続ファーボールで押し出し3点追加の合計4点。

 3回表2アウト、ランナー2人
 ライトが打球を後ろにそらし、2点。その後、2点の合計4点取られる。

 1点差まで詰められたライオンズ。
 3回裏、ミツキがヒットで出塁。
 3塁まで盗塁で進み、2アウトからりょうたろうのセンター前ヒットを含めファーボールも絡めて4点追加。
 ここで時間終了。結果13対8でライオンズの勝利。

 大量得点で勝利したものの、双方ファーボールが目立ちその数の違いで勝ち星を頂いた形。
 ヒット7本で13点はラッキーでしたね。
 この日は午後からも、試合がありました。
 うさぎ山カップの結果をご覧下さい。



 平成23年(2011) 5月15日(日) 春季大会 リーグ戦

 vsニュータウンシティボーイ<2−1>

 5月の晴れやかなお天気の中、神無公園にて若獅子春季大会、
 対ニュータウンシティボーイズ戦が行われました。
 1回表、立ち上がりをつけこまれて1点を取られてしまい、何となく嫌な感じで始まりましたが、
 2回裏にはすかさず 1点を返し、それ以降は、両チームともヒットは打たれても、
 ホームは踏ませない緊迫した試合となりました。
 この試合では、投手の踏ん張りとその投手をバックアップする 内外野手の守備が光っていました。
 少し危ない場面もありましたが、キャッチャーのスライディングキャッチや
 内外野手がライナーやフライをきっちり捕球していて、とても見応えのある試合運びでした。
 このような接戦で競り合った試合に勝てた事は、とても大きな収穫だったように 思います。
 こういう状況下でも,当たり前に野球が出来ることを感謝して、
 これからも 頑張る君たちを精一杯応援してるからね!
 

 平成23年(2011) 5月14日(土) 春季大会 リーグ戦

 vs山手メイツ<5−8>
 
 岸根高校にて若獅子春季大会が行われました。
 1回裏、ライオンズは貴重な先取点をとり、2回表の相手攻撃も2アウトまでは順調でした。
 チェンジまであと1つというところで、制球みだれから逆転を許してしまいました。

 この後、ライオンズも追加点をいれますが、5回表にエラーが続き一気に6失点。
 この日、ナイスピッチング・ナイスプレーもありましたが、
 一つのエラーで雰囲気がガラッと変わってしまいました。
 人間ですから誰でもエラーはあります。エラーしたら次に生かし、仲間は声かけして勝利を目指して下さい。
 ライオンズは勝ちたいと思う気持ちが足りないような気がします。
 野球はチームスポーツです。仲間を信じて次こそ勝利を!応援しています。


 平成23年(2011) 5月8日(日) 春季大会 リーグ戦
 
 vs篠原イーグルス<4−13>

 5月8日日曜日、うさぎ山グランドにて、若獅子春季大会、対篠原イーグルス戦。
 4対13とスコア的には大敗。
 初回のライオンズ攻撃、ランナーとヒットであと一本出れば先制のチャンスをつかめず。
 その裏、逆にライオンズ守備の乱れから、初回から相手に4点と大量得点許してしまいます。
 2回、3回、4回の攻撃は粘りを見せ、元気な5年中心にゆうのランニングホームランなどで、4点返します。
 しかし、流れに乗ることができず。

 エラーは誰でもします。すきでフォアボール投げる子はいません。もし、
 つらい気持ちになる時、気持ちがわかってくれる誰かが近くで話しかけてくれたら、
 次は頑張るぞという気持ちにきっとなれる。
 グランドには9人、ベンチには支えてくれるチームメイトがもっといます。
 次回に期待します。


 平成23年(2011) 4月29日(祝・金) 春季大会 リーグ戦
 
 vs新羽ホークス<4―5> 

 先週の予定だった若獅子春季大会、新羽ホークスとの試合が今日、うさぎ山グランドにて行われました。
 以前にも対戦してかなり手強いチームと分かっていたので覚悟しながら応援していましたが、
 ミツキの気迫のピッチングで相手に打たれても守備も堅く
 無得点で3回まで抑えていよいよ今日の見どころ4回の攻撃。 
 2番ユウからのヒットその後も3番、4番と順調にヒットが続きキヨキの一発で念願の1点が入り、
 またまたケイゴのタイムリーで一挙3点が入り4-0。
 今日はもしかして勝つかも〜と思っていたらいつものライオンズの悪いところが…嫌な予感。
 緊張のいとが切れてしまったのか同点に追いつかれ逆転負けをしてしまいました・・・
 本当にもったいなくて悔しいです。もうひとふんばりして欲しいです。
 次回は期待してますよ・




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