Mitsuzawa Lions Baseball Team Official Web Site

 三ツ沢ライオンズの活動
  
三ツ沢ライオンズの公式試合、イベントのスケジュールです。それぞれの紹介ページにリンクしています。
 神奈川県親善交流ジュニアリーグ
 平成23年(2011) 11月13日(日) 交流トーナメント敗者復活準決勝

 vsグリーンビクトリーズ<3−9>

 平成23年度ライオンズBチームの試合もいよいよ僅か。
 ほとんどの日程を消化して残るはこの親善交流ジュニア大会のみ。
 負ければその時点で今季の最終戦となるだけに、ひとつでも多く試合を・・・と臨んだゲームでしたが。
 
 残念な事にこの週末はいろいろな事情が重なって欠席が多く・・・果たしてメンバーは組めるのか!?
 結局ギリギリ9人集まって、ここは何としても勝って残りのメンバーも揃って最終戦を迎えよう!と
 意気込んだライオンズナインでした。

 試合は序盤点の取り合いになるものの、ライオンズが先手を取る展開で3回を終わって3−2とリード。
 ユウヤも粘り強く投げてライオンズペースで試合は進みました。
 その流れが変わったのは4回裏の事。
 下位打線に入る下級生軍団が頑張ってノーアウト2・3塁のチャンス。
 ここでショウダイのセカンドゴロでナオキが果敢に本塁を狙いますが、間一髪本塁タッチアウト。
 続く1死2・3塁のチャンスも相手ワイルドピッチで3塁走者タクミがホームを狙うもまたしてもタッチアウト。
 そこで3塁オーバーランしたショウダイも挟まれてあっという間にチェンジになってしまいます。
 
 これで勢い付いた相手は5回表 1番から始まる好打順、先頭打者をセンターフライエラーで出塁させると
 牽制エラーや内野ゴロエラー、そして打球が難しいところに飛んだのが全てヒットになるなど
 全てが相手にいい方に運が向いてあっという間に7失点。
 ブロック戦に続いての大逆転負けを喫してしまいました。
 このあたり経験浅い外野手の守備が弱点となったのは残念でした。
 
 今日は本当に野球っていうスポーツが流れによって動いているのを実感したゲームでした。
 チャンスを自らのミスで潰してしまっては相手に流れが行ってしまいます。
 そして自分達の守備のミスの時には、みんなで声を掛け合ってムードを変える事が必要じゃなかったかな?
 今年何度も言われたことが今日もやっぱり出来ていなくて最終回は大きく崩れてしまいました。

 まだまだ野球を始めたばかりの君達だから、何度もミスをするでしょう。 
 でも、同じことの繰り返しは出来るだけしないようにしよう。
 やる事は難しいことじゃないんだから、そこを変えていけばもっともっと楽しく野球が出来るはず。 



 平成23年(2011) 11月6日(日) 交流トーナメント敗者復活3回戦

 vs仏向ベアーズ<10−2>

 いよいよ残り試合も少なくなって来た今季のライオンズBチーム。
 今年の総決算と期待した土曜日のYBBL選抜大会、この日の午前中のYSWJAブロック準決勝と
 どちらも自慢の打線は爆発するも、守備が乱れて大敗してしまったジュニアライオンズですが、
 午後の仏向ベアーズ戦は見違えるような内容で快勝しました。
 前の2試合は頼みのユウヤがコントロールを乱して大量失点を許してしまいましたが、
 この試合は何と6回1アウトまでパーフェクトゲームという素晴らしいピッチング。
 残念ながら四球で記録は逃してしまいましたが、
 コントロール重視でテンポの良い投球はチームに勢いをつけてくれました。
 (う〜ん、前の試合でもこれくらい投げてくれればねぇ・・・)

 打線はこの試合は期待の3・4番に当たりは出ず、
 5番以降の下位打線で8点を奪う全員野球を見せてくれました。
 3年生2年生も4打点5得点を稼ぎ出す大活躍、来季の新Bチームも期待していいかな?

 敗者復活戦はこの後も不戦勝で3連勝と甦ったジュニアライオンズ。
 ひとつでも多く試合が出来るよう、あとちょっと頑張ってみよう!



 平成23年(2011) 11月3日(祝・木) 交流トーナメント敗者復活2回戦

 vs白山フレンドジュニア<5−4>

 交流トーナメント初戦に敗れたライオンズは敗者復活戦にまわり、
 今日は宮久保球場で白山フレンドジュニアと対戦です。
 白山とはこの大会のブロック戦でも対戦し、この時は相手ミスを利用して11−0と大勝しましたが、
 今日はお互いに粘り強い試合が出来て接戦の展開になりました。
 
 ライオンズは2回裏相手投手の乱調からチャンスをつかみ3点を先制します。
 しかしすぐその次3回表に今度はこちらが四球でランナーを溜めたところで
 効果的な3塁打が飛び出し3−4と逆転されてしまいました。
 反撃したいライオンズですが、3回裏この試合2度目の1アウト満塁も活かせず、ジリジリする展開です。
 試合を決めたのは4回裏ユウヤが貴重なタイムリー2塁打で追いつくと、
 3盗を仕掛けたのが相手エラーを誘って決勝点を奪いました。

 一時は逆転されてムードが心配だったライオンズですが、
 今日は落ち着いて焦らず慌てずしっかり最後までゲームが出来ました。
 今日の課題点は走塁だったでしょうか。
 ヒットや四球などで走者は出しますが、盗塁死などが多くチャンスを逃してしまいました。
 こういう1点を争う接戦の展開だとひとつの走塁で試合をモノに出来たり逃がしたりします。
 しっかり集中していいスタートが切れるようになろう。



 平成23年(2011) 9月10日(土) 交流トーナメント1回戦

 vs清水ヶ丘ジャイアンツ<3−12>

 今年から参加の親善交流ジュニアリーグもいよいよトーナメントに突入、
 1回戦清水ヶ丘ジャイアンツ戦を下福田小で行ないました。

 先週の横浜西部リーグ戦が抜群の集中力でナイスゲーム、今日も期待の1戦でしたが、
 “これが同じチーム?”っていうくらいダメダメで大敗してしまいました。

 何がダメって、今日はとにかくリズムが悪かった。
 投手陣は合計8四死球とまたしてもコントロールが定まらず、
 それに連動して守備もミスが連発してたくさん点を取られました。
 一番ダメダメだったのは今季最短の3イニングしか出来なかったこと。
 守る時間が長くなると全て悪い方向にゲームが動いてしまいます。

 それを打ち破れるのはやっぱり“声を出すこと”しかないんじゃないかな?
 それもありきたりの“バッチ来い!”っていうような声を出すだけじゃなく、
 いろいろチームの仲間が元気が出るような自分の言葉を捜してみよう。



 平成23年(2011) 7月17日(日) ブロック戦

 vs佐江戸少年野球部<3−7>

 ブロック4戦目は川井コミュニティ広場にて佐江戸少年野球部と対戦です。
 強打の佐江戸に対し先発ユウヤの頑張りもあって接戦の展開でした。
 1回表ライオンズは2死走者なしから怒涛の4連打で3点を先制しいい感じ。
 しかしその裏3つの送球エラーにワイルドピッチでリードを吐き出してしまいます。
 せっかくきれいに打って取った点を簡単なプレーのミスで取り返されちゃうのはホントもったいない。

 その後は守備も引き締まり3−3の同点のまま5回まで試合は進みます。
 ここまでくればあとは我慢比べの感じですが、
 5回裏はエラーにワイルドピッチが絡んでリードを奪われ、そのまま試合は決しました。
 今日は頑張ったところともったいないプレーが両極端に出た試合でした。
 これからトーナメント戦に入って負けられない試合が続きます。
 相手もレベルアップしてくる中、いい時の感じをどれだけ続けられるかが鍵かもしれません。
 今日もあったカウント間違いの走塁ミスや、サイン見逃しなどの凡ミスを減らすことも大事。
 1時間20分集中力を続けられるよう頑張ろう。 



 平成23年(2011) 6月25日(土) ブロック戦

 vs白山フレンドジュニア<11−0>

 ブロック3戦目は川井小学校にて白山フレンドジュニアと対戦しました。
 まだ梅雨の間なのに今日は朝からカンカン照りで、
 暑さにやられたのか集合時からダラ〜っとして試合へ向けての気持ちの持って行き方が心配でしたが、
 結果は11−0と3回コールド(4回途中時間切れ)の勝利でした。
 攻撃面では相手投手の乱調に助けられた感じでしたが、
 3回2死走者なしから、相手エラーで走者を出した後一気に7得点とたたみ掛けた攻撃は見事でした。
 守備でも今日は内外野共に声が途切れず何故か抜群の集中力、
 おかげで今季初めてのノーエラーゲームも達成出来て、こちらも見事でした。
 本当に君達の集中力はどこでオンオフが切り替わるんでしょう?
 今朝の雰囲気は本当にやばかったんだけどな〜・・・。



 平成23年(2011) 6月19日(日) ブロック戦

 vsオール川井少年野球倶楽部<3−10>

 ブロック2戦目を上川井公園グラウンドで行いました。
 今日の相手オール川井は速球が魅力の好投手と引き締まった内野守備の好チーム、
 そんな相手に序盤は互角の展開で頑張りました。
 1回は共に4番打者のタイムリーで点を取り合い1−2。
 3回は2死走者なしから相手エラーで走者を出すと、4番タカヨシは高〜く打ち上げたセンターへの大飛球、
 これがグングン伸びて何とフェンスオーバーのホームラン!
 3−2と逆転し、ホームインしたタカヨシを出迎えるみんなの顔も笑顔笑顔でいいムード。

 しかし落とし穴はすぐ次の回にやってきました。
 1死2塁からセンター前へのフライを譲り合ってエラーしてしまうと、
 先発ユウヤはリズムを崩し四球で走者を溜めると、難しい打球の処理に手間取り守備も乱れて一気の7失点、
 3−9を逆転を許して試合は決してしまいました。
 その後はまた立て直して踏ん張っただけに残念な3回の守備でした。
 
 今日はライオンズの打球が相手正面ライナーというのが3度もあり、
 逆に相手打者の打った難しい打球の処理が上手く出来ず大量失点に繋がるなど不運なところもありました。
 でも、相手の守備はそれもきっちりアウトに出来ているから点を与えず、
 ライオンズはアウトに出来なかったので点を与えてしまいました。
 やっぱり守備を確実に出来るって大きいですね。
 もっともっと接戦に勝てるよう守備力もつけられるように頑張って練習しよう。 



 平成23年(2011) 6月5日(日) ブロック戦

 vsグリーンビクトリーズ<7−8×>

 ブロック1戦目はグリーンビクトリーズと川井コミュニティ広場にて対戦です。
 試合は取ったり取られたり激しい展開の試合となりました。

 1回表はこのところ好調のユウヤ、タカヨシ、コウシのクリーンアップ3連打で3点を先制、
 しかし、その裏記録はエラーに付かないものの守備のミスで2点を返されます。
 3回も表の攻撃はクリーンアップで1点を追加するものの、その裏守備のミスで3点奪われ4−5と逆転を許し、
 時間切れで最終回となる5回はユウヤ、タカヨシのタイムリーなどで3点を奪って再逆転。
 2点リードで迎えた最終回の守備は先頭打者を四球で出すと、次の3塁ゴロが一塁悪送球となって
 1点を返されなおも無死3塁の一打同点の絶体絶命のピンチとなってしまいます。
 ここで投手交代、5/22のさわやかカップと同じくリリーフにユウヤを送ります。
 速球で相手打者を三振に討ち取って1点も与えず逃げ切る狙いです。
 期待に応えてユウヤは2者を連続三振に奪って2アウト、あと一人。
 続く打者も2ストライクと追い込むもファウルで粘られた7球目、
 打った打球はボテボテの3塁ゴロ、しかし今度も一塁悪送球となって3塁走者が帰って同点。
 またしても最後の最後で詰めきれない悔しい展開です。
 気落ちしたのか次の打者への初球、相手打者の打球はレフト線を抜ける長打となって、
 1塁ランナーが帰っての逆転サヨナラ負けとなってしまいました。

 う〜ん、本当に悔しいゲームでした。
 でも、コーチから見ていて今日の試合の敗因ははっきりしていました。
 攻撃面では見事なバッティングのタイムリーの連続でよく点を奪いましたが、
 なおも続くランナー3塁のチャンスに簡単に内野フライを打ち上げてしまったり、
 盗塁のサインが出ているのにボールに手を出してランナーを進められずカウントを悪くしてしまったり、
 まだまだ得点のチャンスがあったのをみすみすつぶしてしまいました。
 こういう状況判断がちゃんと出来るともっともっと点を取れるようになります、頑張ろう。
 
 そして、今日の敗因の一番は守備のミスでしょうか。
 送球ミスや、目の前の打球を捕りに行かなかったりと単純なミスでたくさん点を取られました。
 この日は朝から全員集中力がなくてキャッチボールもミスしてばっかり、
 監督コーチも気付いて喝を入れてみましたが、結局試合でも直らずその悪いところが出てしまいました。
 今日のプレーは気持ちが乗っている時は問題なく出来ているプレーばかり、
 集中力の無さと気持ちの弱さが出てしまうといくらでもこんなミスをしてしまうようです。
 本当に君達の集中力のスイッチはどこで切り替わるんでしょう・・・教えて下さい。
 
 野球は点取りゲームです。
 どんなに格好良くいいバッティングでヒットを重ねて点を取っても、
 その分エラーで相手に点をあげてしまってリードされたら何にもなりません。
 今自分がチームのために何が出来るか、考えながらプレー出来るともっともっと凄い事が出来ると思います。
 もう少し野球を勉強してみよう。
 

 平成23年(2011) 5月21日(土) 開会式

 今年度から新しく参加する親善交流ジュニアリーグの開会式、
 今日は4年生の大半が学校行事のためお休み、下級生を中心とした残りのメンバーで参加しましたが・・・
 写真を見るとノビノビしたいい笑顔!
 抜け目のない(?)下級生の活躍にも期待してリーグ戦に臨みます。
 



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